会津若松さんぽ

まるたけ日本を歩こうシリーズ with babylistoriginal.html
2010.08.20-2010.08.21
 

  

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を踏んだのはそのアクセス。新幹線で行けるのは郡山までなので、そこから在来線で一時間ちょい。自宅からだと延べ
3時間以上。しかも本数が少ないので、乗り遅れたら最後というスリリングな行程は赤ちゃん連れには向かないかも…
とは思いつつ、行ってきました会津若松。

自宅の多摩川駅からは、渋谷→新宿→大宮→郡山→会津若松。本数が少ないためか、三日前で新幹線の指定席は軒並み
満席で焦る。やっと取れた列車は乗り継ぎが悪く、郡山で一時間待たなくてはいけない。やっぱり接続がいい列車から
席がなくなるらしく。悩んだあげく、やっぱり接続の良い電車の自由席を狙ってみようと早めに出発することに。

家を出たのが6時前。ラッシュにぶつからなかったので逆に良かったかもしれないなと思いつつ、大宮到着が7時10分。
で、余裕で座れました自由席。意外と空いていて拍子抜け。指定席は満席だったのに。なんにしても良かった良かった。

二日間の行程は、一日目:喜多方でお昼ごはん〜市街地さんぽ→宿 二日目:宿周辺さんぽ→鶴ヶ城→市街地さんぽ。
移動は徒歩とバスとタクシーだったのだけど、ここはレンタカーがあると良かったかな〜。町を巡るバスもあるには
あったのだけど、本数が少ないのと、小型バスなので混んでいるときに荷物とベビーカーとはしゃぐ一歳児を抱えて、
というのが正直大変で。タクシーに何度も乗ったり(流しも少ないので送迎を頼んだり)、コインロッカーに荷物を
入れて取りに戻ったり…を繰り返してしまったので、旅を終えてから珍しく痛感。実際に現地に来てみないとわから
ないことっていっぱいあるなぁと。まぁ、でも三回乗ったタクシーの運転手さんは皆いい人で、地元の話や情報など
色々教えてくれたので、それもまた旅の面白みでもあるのだけどねー。
会津若松てくてく歩き
平日喜多方朝ラーメンaizu_2.htmlaizu_2.htmlshapeimage_18_link_0
会津若松てくてく歩きshapeimage_19_link_0
ノスタルジー東山温泉aizu_3.htmlaizu_3.htmlshapeimage_20_link_0

下町。この響きだけでも胸躍るのに、新撰組のゆかりの土地というおまけも加わって、ずっと訪れてみたかった

会津若松。幕末マニアではないけれど、大河ドラマ「新撰組!」に感動した5年前。気になっていたのに二の足

城
駅Cafehttp://www.aizu-furusato.com/ekicafe/shapeimage_23_link_0

カフェスペース。「ちょっと休憩所」

的な簡易的な場所ではあるのだけど、

不思議に落ち着けて。福島産100%

りんごジュースとコーヒーでほっと。

日町駅の駅舎に併設された地元

の物産を扱うお店の一角にある

七
太郎庵 <HP>http://www.yamamuramilk.co.jp/shapeimage_31_link_0
会津若松市七日町5-1
0242-39-3880

洋菓子和菓子、飾り気のないお菓子が店内に溢れていて

地元のお客さんがひっきりなしに。無料のお茶コーヒー

ジュースサービスがある上に、試食も楽しめて大満足。

会津慶山焼窯元

綺麗な色使いが印象的な慶山焼。オリジナルという花器

は、剣山なしで生けられる素敵なデザイン。茶碗やお皿

など、他の器もリーズナブルで、おみやげにぴったり。

で大にぎわい。座敷席もあるので、赤

ちゃん連れにも嬉しい。冷やし天蕎麦

は大きめ海老天がたっぷり!漆の器で

でてくる黒ごまアイスも美味しい。

民家を移築改築した雰囲気ある
店内には、観光客と地元の家族
古
会津若松市東山町石山天寧67
0242-26-2507
会津若松市七日町5-1
0242-39-3880
桐屋 夢見亭
会津若松市慶山1-14-52
0242-39-3880
山田民芸工房

会津の伝統民芸品、起き上がり小法師を現在でも作って

いる唯一の工房。ひとつひとつ手書きなので、様々な大

きさや形、表情の小法師から、お気に入りを見つけて。

会津若松市七日町12-35
0242-23-1465
平日喜多方朝ラーメンaizu_2.htmlaizu_2.htmlshapeimage_59_link_0