食べあるき金沢城下町。

食 べ あ る 記 
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まるたけ
日本を歩こう
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2007/07/07
2007/07/08
 

次は、 長町武家屋敷跡に向かいます。109って金沢にもあったんだと驚きながら、

109の裏側から用水沿いに道を歩くと、ちょっと雰囲気があるお店が並んでいて。

代官山っぽいセレクトショップだったり、かわいいカフェだったり。


少し進むと、一転して江戸時代のセットのような街並に。

加賀藩士の住居街だったというこのエリア、土壁の建物と石畳が続いています。

建物のいくつかはお店になっていて、寄り道しながらおみやげをいくつか。


加賀麩『麩金』で手まり麩を。和菓子たろうで、岐阜の実家へお中元を。

老舗のあめ屋さん「俵屋」は、歴史を感じさせる店構え。

手作り飴もとても美味しそう!

…でも、昔ながらに量たっぷりの大袋。

全部食べないうちに飴がくっついちゃうような気がして、結局買わず。


香林坊に戻ってきました。

堅町商店街では、普通に「ZARA」とか「ABC Mart」見たり(笑)

金沢きてまでと思いつつも、東京で売り切れていたものが、

こっそり残っていたりするんです。

デパ地下の地元名産品売り場が豊富な百貨店アトリオで、

『舟楽』の穴子手押し棒寿司、『不室屋』の「宝の麩」などなどをおかいもの。


最初で最後の夕ご飯は、得意のはしご。

創業昭和11年、地元民に愛されているというおでん専門店『高砂』のカウンターに。

あ、でも改装したのでしょう内装は、昔からあるというよりも割とフツウの居酒屋。

でも、庶民的な店内は地元のひとがひょいっと寄りそうないい雰囲気。

おでんはさすが。がんも/ばい貝/いかなど、特製味噌だれにつけていただきました。


次に向かったのは、『いたる』。

ほど近い柿木畠に本店がある海鮮居酒屋で、こちらは姉妹店。

土曜の夜、満席です。すりたて揚げたて海老団子などなどに舌鼓。


夜の木倉町通りを散歩しながら帰ります。

繁華街の香林坊から一本入ったこの通りは、細い路地の両側に飲食店がずらっと。

フレンチあり、和食割烹あり、エスニックあり。。。

照明も落ち着いていて、なかなかいい雰囲気。どこのお店からも楽しそうな声。


ホテルに帰って、就寝。またあした。

散歩ときどき買い物のち夕飯。
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いたる(香林坊店)

金沢市片町2-7-5

076-224-4156

17:30-23:00

日曜定休

高砂

金沢市片町1-3-29

076-231-1038

16:00-22:30

日曜定休

茶菓工房 たろう(鬼川店)

金沢市長町1-3-32

076-223-2838

8:30-17:00

麩金 直営店「茶庵」

金沢市長町2-4-34

076-263-4128