食べあるき金沢城下町。

食 べ あ る 記 
金 沢 城 下 町listoriginal.htmllistoriginal.htmlshapeimage_6_link_0shapeimage_6_link_1
まるたけ
日本を歩こう
シリーズlistoriginal.htmllistoriginal.htmllistoriginal.htmlshapeimage_7_link_0shapeimage_7_link_1shapeimage_7_link_2
2007/07/07
2007/07/08
 

金沢と言ったら兼六園。朝の早いうちに向かいます。

天気がよいのはステキですが、暑い!

でも美しい庭園に心洗われて…木陰に入ったり、水辺に行くだけであんなに涼しく

感じるものなんですね。写真スポットもたくさん。ギャラリーはこちらです。


せっかくなので、街並を楽しみながらと徒歩で移動することに。

渋谷の東急東横店にもお店がある『佃の佃煮』本店にて、お茶漬けを。


創業380年という老舗和菓子処『森八』にて、ひとやすみ。

店内でお抹茶と和菓子を頂きます。「すずやか」という水菓子をおみやげにします。

「長生殿」は日本三大銘菓のひとつとのこと。味に品がある和三盆です。

頂いたお茶がとても美味しく。 聞くと『丸八製茶場』の「加賀棒茶」とのこと。

茎のほうじ茶で、ほうじ茶と煎茶の間くらいの風味。

さわやかな香りで、色も綺麗です。

東京でもデパ地下とか、成城石井みたいなところで売っていたので、

それから武藤家では定番に。


昔ながらの街並が残っているというひがし茶屋町へ。

京都の長屋みたいな建物がずっと連なっている地帯があって、今はそこに雑貨店や、

食事どころなどのテナントが。うーん、建物自体はとても素敵だったのですが、

ちょっとテーマパークっぽいというか、商業的な匂いがしてしまったなぁ。


だんだんと帰る時間も近づいてきました。

足早に名残を惜しみながら、金沢を感じるお店を巡ります。

店構えが素敵なしら井にて、とろろこんぶおにぎりと昆布巻きを買って、

バス停で一休憩。


香林坊へ戻って、『すだれの水落屋』にて小さめの花器を。 軒先にすだれや竹細工

がたくさん売っていたこのお店、最初は人がいるのかいないのか一瞬わからなかった

くらい、お店っぽくなくて。でも、包んでもらった包装紙がとてもキレイでビックリ。

聞くと、もう随分前から代々続いてきたお店だそう。


金沢ラストごはんは、『洋食屋グリル・オーツカ』にて、遅めのランチ。

海老フライランチ(スープ付き)と、金沢名物ハントンライスを!すごいボリウム。

オムライス好きにはたまりまえん。でもふたつで1580円。安い!


フォーラスでウィンドウショッピングをしたあと、

19:15小松空港発羽田行きに乗って、金沢にお別れを告げたのでした。

二日目。
kanazawa5.html
まるたけhome
5kanazawa5.html
kanazawa3.html
3kanazawa3.html

森八(本店)

金沢市尾張町2-12-1

076-262-6251

すだれ水落屋

金沢市長者1丁目

076-231-2738

佃の佃煮

金沢市尾張町2-6-70

076-262-0003

1
2
3
4
5
もどる
つぎへ
武../mainoriginal/home.html../mainoriginal/home.htmlshapeimage_30_link_0