まるたけhome
ひとつひとつ違うものを求めて。京都には職人さんがたくさん。勿論どこの街にもいるのだけど、何代も伝統を継ぐ職人と、新たなモノヅクリを求める若い作家の同居が、自然な気がするんです。
ブックカバーにアクセサリー。そこは
丁寧なものづくりをする約70人の作家
さんの発表のステージ。こちらの希望
を作家さんに伝えて、世界にひとつの
品を作る手助けもしてくれるんです。
華街から離れた住宅街の町家。
扉を開けると、陶器、絵はがき、
セレクトショップ。小さなスペースながら陶器をメイン
に日本各地の作家の作品を集めているオーナーの女性は
上品な雰囲気の方で。左のお茶碗はひとめぼれして購入。
木版画。店主の竹内さんの手刷り木版画のあたたかみが
生きている、ハガキや和綴じの本、ぽち袋は自分使いに
もおみやげにも。場所がちょっとわかりにくいので注意。
賑やかな寺町通りの中で、ひときわ老舗感を醸し出している履物屋さん。お店のご主人曰く、和草履はとっても
健康的な履物とか。市松模様の鼻緒が超モダンな印象。