てくぱく京都。ー京都に惚れた東京人の旅行キロクー
宿・ゴハン・おみやげ・ガイド本・アクセスなどの紹介〜なんちゃって京都人になるために〜

  

 

  

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その5 祗園のまんなかに泊まる
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いしだ旅館   

東山区祗園町南側570-164

075-561-0859


楽天トラベルで、たまたま見つけた「いしだ旅館」。

京都祗園ホテルのスタバの角を入って2分の立地。

お茶屋と置屋が立ち並ぶ祗園のど真ん中の小さな旅館。

宿の前を舞妓さん達がぽくぽく。ロケーションだけで

酔いそう。


扉を開けると、割烹着姿で迎えてくれたおかみさん。

パッと見と気さくな話しぶりは普通のおばちゃん風

なのに、京都の旅館の女将の気品が、話をするほど

漂ってきて。あたたかいのに、つかず離れずの心地

よいおもてなしで。


二階のお部屋に宿泊。こじんまりとしたお部屋ながら、

綺麗に整えられていて、お花の生け方も有段者のそれ。

お風呂は一階にある普通のお風呂を交代で。部屋数は

三部屋あるようです。素敵な立地と雰囲気とお料理を

考えると、片泊まりで1泊1万円以下はお値打ち。  

その2 
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その4
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その5
祗園に泊まる
その6 
老舗柊屋別館yado6.html

オドロキの朝食。


朝食は片泊まりの宿にしては珍しく、お部屋で。

優しそうな娘さんが運んで来てくれました。


ごはんにお味噌汁にお魚に煮ものに小鉢におつけもの。

なにげない和朝食なのだけど、一日目に頂いた焼鮭が、

びっくりするほど美味しくて。

主人曰く、「今まで食べた焼鮭ナンバーワン」。


あまりに感激して、朝出掛けるときにお話ししたら、

おかみさん「お腹が空いていたんじゃないの?」。

こんな返答も京都人ぽくて(笑)2008年11月宿泊

その1  
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