〜エミレーツで行った アフリカ ケニア マサイマラ国立公園サファリ旅行記 ドバイ経由のおまけつき〜

 
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フライトあれこれ

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あちこちで評判がいい待望のエミレーツ航空はやっぱりステキ!シートが広くて、椅子がちょっと高い位置

なので足下がゆったり。機内エンタテイメントは、映画音楽など数百種以上で、すべていつでも始められる

オンデマンド。音楽も何十枚のCDリストから自分でプレイリストを簡単に作れるiPod仕様。靴下やアイマス

クが入ったアメニティセットのポーチ付きで、機内食も美味しい!当然、豚肉はありませんでした。


乗客の多国籍性を反映してか、フライトアテンダントの使用言語の多さも印象的。アラビア語英語日本語は

もちろん、かなり多くの言語に対応可能とのこと。エミレーツ航空の制服は民族衣装っぽい素敵なユニフォーム。関空にいた地上職の女性はその制服を着つつも、おもいっきり関西弁でした。

ドバイ国際空港到着!もの凄い広いかと思っていたら、いくつもターミナルがあるというわけでもなく、

まっすぐに延びたひとつのターミナルは意外とシンプル。でもショッピングエリアなどはとっても充実。

空港で抽選をしていて、フェラーリが当たるんだって。恐るべしオイルマネー…。

早朝(4時台)なのに、24時間フルオープンの空港は世界中の人でいっぱい。飛び交う言語は多種多様。


次のフライトは5時間後。お茶でもしようと歩いていると、見つけたのが長い列。列の先にはレストラン。

「エミレーツ航空ご利用で乗換時間が4時間以上のお客様にお食事を提供致します」との看板が。ホント?

入口で搭乗券を見せて目の前に広がったのは、そこはホテルのロビーみたいな広いビュッフェレストラン。

「休憩スペース」みたいなものをイメージしていたのに、ウェイターも沢山。窓側の滑走路が見える席に

座ると、すぐにジュースがサーブされて。スープ、カレー、ヌードル、サンドイッチやフルーツ。。。

朝食を機内食で頂いたばかりなのに、ついおなかいっぱいに。「地球の歩き方」にも掲載されていないし、

穴場をみつけてほくほく。(ちなみに5時間の待ち時間、一度入国して街に出る方もいるそうですが、その場合は利用できません)


長かった列もレストランを出る時にはなくなっていて。ちょうどトランジットラッシュだったのかな。

スタバでコーヒー飲みながら、ナイロビ行きの飛行機を待ちます。コーヒーショートサイズで約480円。

割と高いな。


機内では、また機内食。美味しいのでついつい食べちゃったのだけど、太る旅になりそうな予感…。

朝焼けの空港/ロレックスもアラビア表記/24時間ノンストップのドバイ国際空港。一直線に長いターミナルはシンプルで見やすいです。/エミレーツのエンブレム/トランジット乗客用のレストランブッフェ。食事の種類も豊富で美味しい/いよいよナイロビ行!しかしアラビア文字は全然わかりません。

成田に就航していないエミレーツ航空に乗るために、まず羽田から関西国際空港へ。一度国内

に飛ぶのって、メンドクサイなぁと思っていたのだけど、どうしてこれが成田発より全然楽。

東京駅からも早いし安いし。2時間前に行く必要もなく、仕事が終わった後でも十分間に合う!

羽田から関空へはJALとのコードシェア便。ちなみにこの国内移動があってもなくても、料金は同じ。

エミレーツが負担しているらしいのですが、ビジネスクラスの中部国際空港発着路線は、東京〜名古屋の

新幹線料金も航空会社負担になるとか。恐るべし、エミレーツ。


羽田で「羽田→関空→ドバイ→ナイロビ」の航空券をすべて発券。荷物もナイロビまで預けられるので、

後はらくらく。経由地でロストバゲージに憂き目にあった経験があるので、内心ドキドキでした(笑)が、

もちろん問題なく。

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