まるたけ世界周遊シリーズ 週末海外パート3 香港マカオ パンとタイルとホテルの旅
まるたけ世界周遊シリーズ 週末海外パート3 香港マカオ パンとタイルとホテルの旅
朝が遅かったり、食べ歩きしたり、一日3食に限定するのはもったいない(?)とかで、色々行きましたお食事処。といっても
基本的にはB級グルメ。一回のお会計の最高金額は5000円くらいだったかな??円高の恩恵も受けつつもやっぱり安いアジア。
夏に行った北欧は全てのものが高くて(セルフカフェでドーナツとデニッシュと紙カップの紅茶で1400円…)、なんだかひや
ひやしていたのだけど、安いとついつい食べちゃったり(といいわけ)。
気になったのが、パンを売るお店が本当に多かったこと。カフェの原点という喫茶店(ビンサッ)もいたるところにあるし、
イートインスペースはない、いわゆる「街のベーカリー」的なお店もあちこちに。後ろの人とも隣の人とも触れそうなくらいの
食堂を楽しんだり、時々ホテル内のレストランでゆっくりしつつの香港マカオ、食の旅でした。
吹き抜け近くの席からは、ホテル内のカジノを眺めながら食事ができます。今風ダイニングな雰囲気で各所にパフォーマンス的な演出もありますが、リーズナブルで、丁寧に美味しい本格中華。写真付のメニューも嬉しい。麺以外は少なめのポーションで、
色々楽しめました。小龍包は予想外の美味しさ。
『粥麺荘』 (マカオ・マカオ島グランドリスボアホテル内/飲茶)
ゴージャス感あふれる店内で楽しめるのは、15:30〜17:30の時間限定ハイティーセット。3段重ねプレート+ドリンクが2セットで
2名用118パタカ(約1500円)はお得!小ぶりで食べやすい上に
美味しい。ただ、店内は若干閑散としているのは否めませんが…。
『Vic’s Cafe』 (マカオ・マカオ島ロックスホテル内/レストラン)
『The Lobby』 (香港・尖沙咀 ペニンシュラホテル内/ラウンジカフェ)
かのペニンシュラのロビーラウンジ。頂いたのは、80周年記念
限定ザッハトルテセット(限定に弱い)、ホットチョコレート。
香港的感覚からすると高めですが、ゆったりとした優雅な雰囲気、
意外とたっぷりのボーション、どちらをとっても割高感はなく。