北欧ぐるり４カ国 飛行機と船と電車の旅 北欧雑貨巡りからシリアライン、フィヨルド観光まで〜
・Trip Adviserの評判が良い。
・駅から歩いて行ける距離
・公式サイトがものすごいカッコイイ
この３つ（＋割とリーズナブル）のポイントで選んだ
デザイナーズホテル、「Hotel Twentyseven」。
外観はフツウのビルでホテルホテルしていないので、
まず入り口がわからず右往左往。ビル内に入っても、
おさんぽ
コペンハーゲン
たべあるき
コペンハーゲン
おとまり
コペンハーゲン
のりもの
コペンハーゲン
フロントを探してうろちょろ。そうしたらオープンテーブルにパソコン２台のここがフロントなのでした。
ホテルリッチな雰囲気はないけれど、ざっくばらんとした雰囲気が好きな人にはオススメ。スタッフの方の 応対も気さくな感じで、顔見知りの経営する宿にちょっとお世話になったような感覚に。
赤黒グレー白で統一されたインテリアやデザイナーズ家具が揃っていたロビーも室内もシャワールームなどなども、
とってもスタイリッシュ。宿泊した部屋は、ソファーと机があるものの、スーツケースをおく場所を迷う程の広さで、
カールスバーグ
ミュージアム
「起こさないでください」の札も
こんなに可愛い。ホテルのロゴが
切り取られた紙に「Shhhh」
というか正直狭かったのだけど（笑）、一階にはのんびりできるロビースペースもありました。
面白かったのが、ホテル代に朝食夕食が含まれていたこと。朝食はわかるけれど、夕食も？？
一階のレストランで朝も夜も繰り広げられていたビュッフェ。特にチェックをするふうでもなく、
宿泊者以外も来れちゃうんじゃないか大丈夫なんか、と細かい心配をしたり。デンマーク料理を
ベースにしたレパートリーで、パンもサラダも豊富。ま、４食続けて同じところで食事をすると、
かつ他の宿泊者とも何度もご一緒することになるので、なんとなく合宿的錯覚を受けたりもしますが（笑）、それも含めて愛着が沸くホテル。
そういえば併設されていたバーは、東京にも一時あった「ICE BAR」。
