北欧ぐるり4カ国 飛行機と船と電車の旅 北欧雑貨巡りからシリアライン、フィヨルド観光まで〜

 

ノーベル賞受賞パーティが行われるという市庁舎へ。

海に面した芝生の公園に面して建っているこの建物。

散策している人もたくさんいて、のんびり感満喫。


塔の上に登る人達の列があり、私達も登ってみよう

と後に続きます。20人程並んでいたので、まあ20分

位かなと思ったら、なかなか列が進まない。30分も

すると、前後の人も少しいぶかしげに(笑)


後からわかったのですが、この塔の上はとても狭い

ので、人数制限をしていたんです。とはいえ途中で

それが判明しても、皆ここまできたら最後まで、と

脱落者もなく、結局上がれたのは一時間後。注意。

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ガラムスタン地区、王宮にほど近い大教会へ。ストックホルム最古

の教会だそうです。入り口付近では、ちょっと惜しい日本語のパン

フレットがもらえます。


入った瞬間、思わず声が。大きなステンドグラス、玉座、説教台、

etc…。ひとつひとつの装飾物が細かくて美しくて。その壮大な空気

に圧倒され、しばし時間を忘れました。現国王はこちらで結婚式を

挙げたそう。へぇー。

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まちあるき

ストックホルム

たべあるき

ストックホルム

おとまり

ストックホルム

ストックホルム

ギャラリー

現行の王宮が一般に公開されているのは、世界でも

珍しいとのこと。いにしえの時より、橋の向こう側

に王宮がでっかく鎮座しているというのは、市民は

どんな気分なんだろうなぁ。まぁ日本も明治以降は

誰も住んでいないとはいえ、町の一番高いところに

城があったんだもんね。それはちょっと違うか。


中で閲覧した代々の国王の肖像画、ゲストルーム、

調度品の数々…。生きている世界がまったく違う、

そのロイヤルファミリーぶりに、ただ驚くばかり。170人収納OKな晩餐会の広間は

まるで映画。というか、もはやマンガ。果てしない長方形の部屋に長過ぎるテーブル

が一つ。国王が端に座って、国王に近い人から順に座るんだと。イチバン遠いゲスト

は、50メートル以上離れているでしょ、そりゃ。ドリフだ。


王宮観覧出口には王家の紋章グッズが満載のギフトショップが!文房具からペーパー

ナプキン、紋章入りチョコレート、ロイヤルファミリーブロマイドまで。凄い!!

ちょっと欲しくなるのが不思議です(笑)結局ハガキだけ購入してきました。

エレベーターで途中まで行き、後はぐるぐるぐるぐると階段のみで、結構しんどい。

苦労の甲斐あってか眺望は絶景!まぁ何十階建てのビルの展望室、というわけでは

ないですが、他にはあまり高層の建物がないストックホルム市街を一望できます。


しかしあんだけ待って登ったのに、上に上がったとたん雨雲が向こうからどんどん

どんどんどんどんどんどん来るのが見えた。心なしか音まで聞こえた気が。

…塔を降りて外にでた時はどしゃぶり(涙)しかし後ろに並んでいた人は、もっと

気の毒だったな…。

▲ゴミ箱だってりりしいのだ

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