まるたけ日本を歩こうシリーズlistoriginal.html
 

  

  

武../mainoriginal/home.html../mainoriginal/home.htmlshapeimage_6_link_0

まるたけhome

3/20

私にとって初四国、初の瀬戸内海越え。

飛行機・レンタカー・在来線に新幹線をフル活用して、四国・倉敷へ。

行きは羽田から高松空港へ。帰りは倉敷駅から新幹線。

当初は徳島や高知もちょっと寄るつもりでいたのだけど、結局、香川愛媛に岡山の3県をゆったり観光。

それでも、色々なスポットを足早に巡って、充実満喫盛り沢山の3泊4日。

羽田空港から8:05発のJAL1403便で高松空港へ。7時前だというのに、京急蒲田

からの電車がコミコミで。


高松空港でベージュのマーチをレンタル。返却は高松駅の支店でOKなのが嬉しい

平成レンタカー。さっそく、讃岐うどん巡りに出発!セルフ店、一般店、製麺所、

すべて巡ってお腹がいっぱいになったところで、金比羅宮にこんぴら参りへ。


一日目のお宿は、詫間港近くの『郷の宿陶山』にて。

3/21

二日目は愛媛へ。

高速を飛ばして朝イチで向かったのは、やきものの町、砥部。自由が丘にある砥部

焼の専門店を訪れた際、そのぽってりとした色と形が、なんとも気に入って。


まず、「砥部焼伝統産業会館」を見学。展示されているさまざまな作品から好みの

窯元に狙いを定め、そこでもらった窯元情報のパンフレットを頼りに窯元めぐり。

町に点在する窯元のから、訪れたのは梅山窯と松田窯。特に、松田窯では砥部焼に

ついて丁寧に教えて下さって。

「砥部焼観光センター炎の里」にも立ち寄って、この日見た陶器は何百何千。

しかし結局ひとつも買わずに砥部の町を後にすることに。大和証券のCMで紹介さ

れていた「決定回避の法則」みたいなものでしょうか。


北上して松山へ。

道後温泉でのんびりした後、感動したデザイナーズホテル『ANGKASA』。

3/22

ホテルがあまりに快適だったので、遅めのチェックアウト。名残を惜しみながら、

瀬戸内海の幸を満喫しようと、しまなみ街道を渡って大島へ。運賃的にはフェリー

の方が割安なのだけど、渡ってみたかった来島海峡大橋。


「道の駅 しまなみ海道いきいき館」にてお昼ごはん。いけすに入った新鮮な魚介

類を、その場で炭火七輪で食べる贅沢。ほたて、にしがい、海老、たこ…。どれも

絶品。復路はフェリーで今治港へ。タオルの名産地、今治にせっかく来たので、

「コンテックスタオルガーデン」で肌触りの良いタオルをおみやげに購入。


高速を飛ばして香川高松へ戻り、市内で讃岐うどんリターンズ。

駅前で車もリターンしてから、徒歩で北浜Alleyへ。倉庫街をリノベーションして

カフェや雑貨店が軒を連ねているというエリア。アーティステックで、雰囲気も

良かったのだけど、なぜかもう一歩という印象を受けて。やはりどうしても新しく

作られた感があるからなのか、割とどこにでもあるような気がしたのかしら…。


高松を予定より早めに切り上げて、倉敷に向かうことに。

倉敷では「倉敷アイビースクエア」にチェックインして、夜の城下町を散策…。

3/23

早朝散歩に出掛けてから、ホテルで朝食を。

この日は一日倉敷観光。今でも大事にしているお土産は、優しいおかみさんがいた

「器なえしろ」で買った、青磁の小皿。昼食は取らないまま、行く先々のお店で買

い食いしながら美観地区を後にして、夜ごはんは駅前のえびす商店街「かっぱ」。


倉敷から岡山経由で新幹線に揺られて新横浜まで。遠いと思っていたけれども、

乗って寝てしまえばあっというまの新幹線。満喫瀬戸内の終了です。

ANGKASAshikoku_5.html
こんぴら参りshikoku_3.html
湯の町道後shikoku_4.html
はじめに
倉敷お店巡りshikoku_7.html
城下町倉敷shikoku_6.html
さぬきうどんshikoku_2.html
さぬきうどんへshikoku_2.html