okaimono1.html
てくぱく京都  top.html

こちらで紹介したいろいろなお店は、自分達で開拓した、というよりもガイドブックでよさそうな

ところを回ってたのが、ホントのところ。でも、書店が並ぶたくさんの京都案内本のうち、自分達

のテイストに合う本を眺めるだけでも楽しくて。かわいらしい感性が光っている本、昭和の空気を

伝えてくれる本、乗っている食べ物がどれも味のツボのはまる本…。感謝とレスペクトを込めて。

おとまり宿  yado1.html
訪問ごよみ  nikki1.html
ぱくぱく処  gohan1.html

キーワードは昭和。「散歩の達人」的セレクトで、食堂、洋食、ベーカリー、銭湯

まで琴線に触れるお店ばかり。しかもハズレなしのこの本、さすが京都の出版社。

  

武../mainoriginal/home.html../mainoriginal/home.htmlshapeimage_17_link_0

まるたけhome

お茶どころ  ocha1.html
あじみやげ  ajimiyage1.html
その1
町歩きの足虎の巻teku1.html
その2
おすすめスポットteku2.html
その3
まるたけ的参考本
その4
よろずギャラリーteku4.html

イチオシ!オールカラーで装丁も可愛くて写真もたくさん。掲載されているお店の

おさえどころもツボ。取り外しできる地図も見やすくて、さすがマップルの昭文社。

一番最初に読んだ本。ガイドというよりも著者のエッセイ色が濃い一冊で、お店を

紹介しながら、毎月の季節に合わせて文章が流れていきます。ほっと優しい気分に。

500円という価格と軽さも魅力なエイ出版社のムック。網羅しているお店が豊富で

それぞれのエピソードも面白くて。欄外のカフェ&お茶請け店情報も利用価値大。

文芸春秋的な知性を感じるセンスあるセレクションで、街歩きの幅が広がりました。

写真も美しくて。ただ、内容と地図と店情報ページがバラバラで、探すのが大変…。

ガイド本を選ぶひとつの基準は写真の多さなのだけど、この本は別物。イラストレーター平澤さんの空気感溢れるイラストと装丁、写真のバランスが絶妙です。

今ではバリエーション豊かな「地図本」シリーズもこちらが最初。見開き2ページ

に地図とお店の情報をいっぺんに書いてあるだけ。これが見やすい。視点だよねぇ。

サブタイトルは「京都でおあつらえ」。鳩居堂の便箋や若手クリエイターの雑貨、

オリジナル七味唐辛子まで、老舗系からお手頃品まで価格と所要時間が一目瞭然。

文筆家の木村衣有子さんは、当時26歳で写真も装丁も皆20代の方。今のように

おしゃれガイドが書店に並ぶ随分前に出版されている、硬派で味あるカフェ案内。

つぎへteku4.html
もどるteku2.html
おかいもの  okaimono1.html