何もなくて豊かな島〜たくさんの笑顔につつまれて〜カオハガン島旅行記

 
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JDMの川端さんと釣りへ。長老カシオさんとお孫さん、

5人乗の船で沖へ出ます。

浅瀬が続く島の周りを過ぎた途端、海が深い深い色に。

それでも何メートル下も見える程の透明度。


釣りは島流に針と糸だけ。ポイントを途中から変えてからは

当たる当たる!3人で20匹は釣ったかなあ?

魚は全般的にカラフル(笑)で、中には「ニモ」もいて、

映画の後で少し心苦しくも…(苦笑)。

戦果は持ち帰って、夕飯のおかずに加えて頂きました!

帰国の日。起床3時。真っ暗です。ロウソクと懐中電灯で準備して、

4時前に出発。電気の通ってない夜の島に広がる満天の星。


海岸に出ると、潮が引いていて船が岸につけないとの事。それも数m

どころの話ではなくて、一キロ近く。真っ暗でそれも見えないし。

まず小さな渡し船に荷物+二人で乗っていたのだけど、水深は数十セ

ンチ。底についてしまうので、私だけ乗って、あとの皆さんには、

とりあえず海を歩いていくことに…。

やっとモーター付の船に乗って、ボートは他の皆さんを迎えに行き、出発。真っ暗だった空が次第に明るくなってきて、広がっていく

朝焼けの360度は幻想的。なんだこりゃ!ってくらいキレイで。


約一時間後、セブのマクタン島に到着。といっても岸はまだまだ先。浅瀬の中をじゃぶじゃぶ岸まで歩きます。膝の上くらいの水深で、

川端さんは、ロールアップしたジーンズがびしょびしょになってしまってました…。


数日ぶりに見た車に乗って、セブ空港まで向かいます。フィリピンの朝は早い。4時にカオハガンを歩いていたときも、村の人たちは

起きだしていて、真っ暗闇の中、掃き掃除とかしている。見えんだろう…。車から見えるセブの市内でも、大人も子供も皆、お昼間と

同じように活動しているように見える。乗合バスも普通に動いているし、遊んだりしているけれど、まだ6時ですよ〜??


空港でチェックインして、朝ご飯。チェックインエリアに行く前にセキュリティチェックがありますが、チェックインした後でもまた

外に出られます。外のカフェでゆったり朝食を食べて、フィリピン航空434便。

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何もなくて豊かな島 
カオハガン島旅行記caohagan1.html

カオハガン島って?

こんなことがありました

こんな人達に出会いました

こんなものを食べました

こんな写真を撮りました