京都に行く時は、お気に入りの切手とアドレス帳を忘れずに。季節の柄があしらわれたハガキや
便箋を見つけて誰かに便りを書きたくなるから。さんぽの合間には本屋さんにも寄ってきたい。
本との関係も一期一会。東京で見つからなかったはずの一冊に、はっと出会うかもしれないから。
五階まで上がると、本棚の端から端ま
で並んでいた色とりどりの絵本。懐か
しくて、なんとなく気になって、手に
取っている内にあっという間に時間が。
ビルデイング、と書かれた風情
溢れる建物に、まずわくわく。
まるたけhome
文房具。店内はお香のいい
香り。こちらは罫線付きの
ハガキがお気に入り。龍門
堂とも鳩居堂とも似ている
けど、やはり違うのよねー。
アーティスティックな空気
漂う書店。オーソドックス
からサブカルまで守備範囲
も広くて、ステーショナリ
ーのコーナーもオシャレ。
文房具。季節感溢れるオリジナルの絵はがきのセンスが
可愛くて、お気に入りのお店。寺町通りの一保堂の正面。
ちなみに東京の飯田橋に唯一の支店があることを発見!
ペーパーアイテム。スタイリッシュなのに和の雰囲気を
醸し出している優しい色づかいのカードが綺麗に並んで
いて。ウェディングアイテムのオーダー加工なんて素敵。
文房具・香道具。賑やかな寺町通りにありながら、日祝
はお休みなのが、京都らしいのだけどなかなか行けず…。
銀座本店もあるけど、やはり京都が発祥の地なのかしら。